はじめまして。
家族のしがらみを断ち切る
カウンセラー Ami です。
アダルトチルドレン・愛着障害・共依存を主な対象としてカウンセリングを行っております。
あなたがまだ気づいていない魅力を引き出し、あなたらしく輝く人生の第一歩を一緒に踏み出しましょう
カウンセリング=病んでいる人が受けるもの
なんて思っていませんか?
本当はそうではありません。
気持ちに寄り添い一歩を踏み出すお手伝いや、自分自身の人生を楽しむための道しるべを一緒に探します。
- 人間関係に悩み、他人とどう関わればいいのかわからない。
- 過去に促われて前に進むことができない。
- 自分に対して否定的で自信が無い為、必要以上に落ち込んでしまう。
- 自分ではなく他人の人生を生きてしまう。
心の中にある苦しみや辛さ、悲しみ。
何気ない普段の生活の中で感じるストレス。
何に苦しみ、悩んでいるのか、言葉にすることで整理されていきます。
自分の心を見つめ、耳を傾けることで気付く事が出来ます。
そんな悩みや苦しみを少しでも軽くする。
そして、自分の力で前へ進んでいくためのサポートをいたします。
とはいえ、自分に合ったカウンセラーを見つける事はとても大切です。
私のプロフィールを読んでいただき、少しでもご興味を持っていただけますと幸いです。
~いい子を演じていた幼少期~
幼い頃から1人親家庭で育ち、自立と責任感を身につけることを早くから求められました。
親は、朝早くから夜遅くまで働き詰めで家を空けている時間が多かったため、友達と遊ぶ事もなく、学校が終われば真っ直ぐ家に帰り、親に代わって家事などは自分が行っていました。
朝から夜遅くまで働き、疲れ切って帰ってくる親と交わす言葉はほんの少しだけ。
「疲れてるから静かにしててくれる?」
「後でやっておくから、そこに置いておいて。」
その日に学校であった出来事を話したり、一緒にご飯を食べながらおしゃべりをしたい。
ただ側にいたい・・・。
甘えたい、寂しい。そんな気持ちを心の奥に閉じ込め、負担をかけちゃいけない。心配をかけちゃダメ、と自分に言い聞かせ、
「私は平気。1人でも大丈夫よ。だから心配しないでね。」
そうやって、いつもいい子を演じていました。
~親の期待と本当の自分の気持ち。受け入れるしかなかった学生時代~
親の顔色を伺いながら、場の空気を読みながらの生活が苦痛で仕方がありませんでした。
そこから逃げるかのように、私は部活動に没頭しました。ただひたすら目の前のことだけに集中することができ、家のことや親の事を忘れることができました。
その時間は、私だけの時間でありとても貴重で大切な時間でした。
過干渉? ~共依存の始まり~
そのうち親は、進学、就職など何かと口出ししてくるようになりました。
「あなたのために言っているのよ」
「あなたは○○だから」
自分のこれからについて、自分で決めていきたいと思う反面、幼少の頃に無意識に染みついた自立と責任感、親の期待を裏切ってはいけないという思い。
結局どうすることも出来ず、従うしかありませんでした。
この頃から「1人でいる方が楽」と思うようになり、自分からあまり他人に積極的に関わろうとしなくなっていきました。
~自分以外の人のために生きていた30、40代~
親が体調を崩して入院。思うように働くことが出来なくなり、責任感が強く真面目な性格な親は次第にうつ状態になっていきました。
働きながらの子育てと親の世話、毎日が必死でした。親の世話をするのは子として当たり前、子育ては親として当たり前、弱音を吐くなんてあり得ない。誰かに助けてもらうなんて、そんな恥ずかしい事なんて出来ない、そう思い込み、1人で全て抱え込んでいました。
白か黒か、1か100か。極端な考え方をするようになり、ちょっとしたことで落ち込んだりすることもあり、情緒的にも不安定になっていました。
40代後半になり、ふとしたときに、虚しさ、寂しさ、を感じるようになりました。何もかも放りだして何処かへ行ってしまいたい、そんな風にも思うようになりました。
子供がかけてくれた魔法の言葉 ~私は独りじゃない~
そんな私を見かねてなのか、ある時、高校生になっていた子供が「もう頑張らなくてもいいよ。お母さんの好きなようにすればいいよ。これからは頼って。」と、声をかけてくれました。
ハッとしました。
と、同時に涙があふれ出てきました。
言葉が詰まり、声が出ませんでした。でも、心の奥底からありがとうの気持ちが溢れていました。
そんな私の気持ちを察して、子供が優しく背中をさすってくれました。
身動きが取れないほど自分自身で縛り付けていたものが、スッとほどけて軽くなっていました。
子供が気づかせてくれたんです。
私は独りじゃない。
頼っていいんだ。
その言葉は、まるで魔法のような言葉でした。
次はあなたの番です ~心を軽く、あなたらしく輝く人生の第一歩を一緒に踏み出しましょう~
病院は薬を処方してくれるだけ。話もろくに聞いてはくれない。
心が軽くなる魔法のような言葉をかけてくれることもない。
勝手に自分でなんとかしなければと思っていた。
勝手に独りだと思い込んでいた。
誰かに頼るなんて全く頭に浮かばなかった。
もっと早く「助けて」が言えたら、こんなに苦しい思いをしなかったのに。
自分を愛し、正直に、自分らしく生きる。
自分を解放すれば生まれ変われる。
私が自分を解放し生まれ変わったように、あなたに魔法をかけ、解放することができます。
1人で抱え込んで身動きが取れなくなってしまっている方。
生きづらさを感じている方。
対人関係で悩んでいる方。
責任感が強く、真面目すぎて、弱音が吐けない方。
アダルトチルドレン 愛着障害 共依存 などからくる、不安や心配、焦り。
そんな気持ちにより添い、サポートします。
あなたの人生はあなたのもの。
あなたがまだ気づいていない魅力を引き出し、あなたらしく輝く人生の第一歩を一緒に踏み出しましょう。